認定NPO法人マドレボニータ

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<団体概要>                                              

産後うつ・乳児虐待・夫婦不和・M字カーブ問題など産後が起点となる社会問題を解決するためには、

母となった女性が、産後の養生とリハビリに取り組み、本来持っている力を発揮できる日本社会である必要がある。

そのために私たちマドレボニータが行うことは

1. 産後ケアの必要性を社会のすべての人に啓発する

2. マドレボニータの産後ケアプログラムを、ひとりでも多くの産後女性に届ける

3. 「美しい母」文化の旗振り役となり、すべての母が力を発揮するためのプラットフォームであり続ける

ということを理念に活動しています。

 

<主な活動内容>

【1】教室事業

産前産後ケア教室を全国で開催しています。

【2】養成事業

産前産後ケアプログラムを実施できるインストラクターを養成・認定しています。

【3】調査・研究・開発事業

​産後に関するさまざまな知見の収集・分析に取り組んでいます。産後うつ・乳児虐待・夫婦不和・M字カーブ問題など産後が起点となる社会問題を解決するためには、

母となった女性が、産後の養生とリハビリに取り組み、本来持っている力を発揮できる日本社会である必要がある。

そのために私たちマドレボニータが行うことは

1. 産後ケアの必要性を社会のすべての人に啓発する

2. マドレボニータの産後ケアプログラムを、ひとりでも多くの産後女性に届ける

3. 「美しい母」文化の旗振り役となり、すべての母が力を発揮するためのプラットフォームであり続ける

ということを理念に活動しています。

     

<主な活動場所>                                                  

全国各地 竹原担当は船橋、流山、柏(7月でスタジオ契約終了)、月島    全国各地                

<HP・SNS等>                                  

HP:https://www.madrebonita.com/ 

FaceBook:https://www.facebook.com/NPOmadrebonita 

Instagram:https://www.instagram.com/npo_madrebonita/                  

<団体活動に関する問い合わせ先>                                                  

担当者:竹原るい                                  

問い合わせ先:Phone:080-2024-6899

Mail:r.takehara@madrebonita.com

LINE:https://lin.ee/ZS6ECfB

HP:https://takeru1204.wixsite.com/website  

 

<その他>                                              

産後のからだは普通じゃない!

妊娠・出産を経て変化した女性のからだと心は、まず普通の状態ではありません。まず、これが意外と知られていないのです。当事者も自覚していないほど。

そして産後しばらくは家の中での生活が中心になるため、他人とのコミュニケーションが不足し、社会から切り離されたような孤独感を感じることも。

マドレボニータの産後ケアは、有酸素運動とコミュニケーションワークを通じて、心身のリハビリをすることができます。

 

カップル講座

​子育て世代の男性の多くが「家庭も仕事も同じくらい大切にしたい」と希望しています。

しかし、いまだに「子育ては女性が担うもの」という風潮も根強く、最近では男性の育児休業取得も推進されているものの、いざ育休を取ってもどうしたらいいかわからない、結局何もできないまま育児休暇を過ごしてしまったなんて話もよく耳にします。

「両親学級」や「夫婦で取り組む産後ケア」と聞くと「産後女性がいかに大変なのか、男性も理解しよう!」というイメージを持たれるかもしれませんが、そうではなく、男性も女性も感じている不安やわからないこと、思いや価値観をお互いに出し合って、わたしたちはどうしたいのか話し合ったり、これから先、壁にぶつかることがあった時にも対話ができる関係性をつくっていくきっかけになる取り組みです。

産後クライシス、産後うつが騒がれる世の中。夫婦で産後を乗り切るにはどうしたらいいのか?

産後の女性は、産前に考えている以上に体も心もダメ―ジを受けます。

新しい家族を迎えてさまざまなことが大きく変化する時だからこそ、夫婦で向き合い、コミュニケーションを取りながら、切り開いていく必要があるということを伝えていきたいと考えます。                                  

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